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FILE.04MORESCOのあゆみ【過去】

グローバルでも大活躍 グローバルでも大活躍

MORESCOは、1958年の創立以来、世界にきらりと光るオンリーワン製品トップシェア製品を生み出し、社会の発展に貢献しています。

製品で見る
MORESCOのあゆみ

1958年

(株)松村石油研究所(旧社名)設立

松村石油(株)より研究開発部門が分離独立し、(株)松村石油研究所(旧社名)を設立。

1958年
流下式高真空蒸留装置
流下式
高真空蒸留装置

高真空ポンプ油
ネオバックの製品化に成功

当時、輸入品が主力であった鉱油系真空ポンプ油を国産化。この「ネオバック」からMORESCOの歴史が始まりました。現在もなお国内のトップシェアを維持し、半導体、液晶分野や食品産業などで活躍しています。

POINT

このネオバック
からMORESCOの
歴史は始まったんだ。

1961年
千葉工場
千葉工場

国内初、
流動パラフィンの生産を開始

硫酸洗浄法により、国内初となる流動パラフィンの生産を開始。1965年には千葉工場を建設し、流動パラフィン・石油スルホネートの本格生産を開始。食品添加物規格、日本薬局方試験、医薬部外品原料規格などに適合する流動パラフィンは当初、化粧品やポリスチレン食器などに使用され、近年ではリチウムイオン電池のセパレーター膜の生産などにも使用され、国内トップシェアを維持しています。

1961年
ハイドール
ハイドール

工場を火災から守る
水-グリコール系作動液を開発

水-グリコール系難燃性油圧作動液「ハイドール」は鉄鋼や自動車産業など高温の金属を加工する作業環境を火災の危険から守るために開発されました。石油系の作動油は、「燃える」という火災発生の可能性があります。MORESCOは難燃性油圧作動液の開発に続き、ダイカスト用離型剤やプランジャー潤滑剤、切削油などの各種潤滑剤も水溶性化を行うことで工場を火災から守り、安全性の確保や作業環境の改善に貢献しています。

1972年
ハイドール
マグネシウム
ダイカスト用離型剤

自動車部品の鋳造に欠かせない
水溶性ダイカスト用離型剤を開発

自動車用アルミ部品の鋳造に使われるダイカスト用離型剤は当初鉱油系のものを使用していましたが、より安全である水溶性化の要望により水溶性ダイカスト用離型剤を開発しました。その後、環境改善につながる新製品やマグネシウム合金に向けた新製品等の投入によりシェアを拡大し、国内ではトップシェアを維持しています。また、中国、東南アジア、北米をはじめとする海外での自動車、二輪車の生産増により、活動範囲をさらに拡大しています。

POINT

安全性の確保や
作業環境の改善に
貢献しているよ!!

1976年
大人用紙おむつ
大人用紙おむつ

ホットメルト接着剤市場に参入

「将来、工業用潤滑油はなくなるかもしれない」との考えから安定経営の手段として事業の多角化を検討しました。当時、溶剤型接着剤などの代わりとなるホットメルト接着剤が登場しはじめ、潤滑油とは全く異なる市場、技術を有し、国内市場での成長が期待できることからホットメルト接着剤事業に着手。1990年頃には合成ゴム系ホットメルト接着剤「モレスコメルト」を開発し、その後、市場の拡大が期待できる紙おむつ等の衛生材分野に参入しました。現在は東南アジア等への海外展開を加速しています。

1979年
ベアリング
ベアリング

高温用合成潤滑油を開発

鉱油系では性能が足りないため、合成系の高真空ポンプ油「ネオバックSシリーズ」を開発。この高真空ポンプ油の生産時に発生する、耐熱性の高い副生成物を有効利用する研究に着手し、高温用合成潤滑油「ハイルーブ」を開発。自動車のエンジン周りで使用されるベアリング用グリース基油は日系大手自動車メーカーから採用が始まり、現在では『オンリーワン製品』として世界中に広がりを見せています。

2001年
ハードディスク
ハードディスク

新事業強化として
ハードディスク表面潤滑剤を開発

1987年頃に一度は開発を断念したフルオロホスファゼン油。このフッ素系潤滑剤がハードディスクの表面潤滑に有効、との情報から研究開発を再スタート。ハードディスクの高記録密度化、高速化を実現するハードディスク表面潤滑剤「モレスコホスファロールA-20H」を製品化。現在、世界中のパソコンほかの記録媒体でMORESCOの製品が活躍しています。

POINT

現在は東南アジア
を始め海外展開を
加速しているよ!!

2009年
ドアトリム
ドアトリム

反応型ホットメルト接着剤を開発

シックハウス症候群やシックカー症候群などの問題が危険視される中、自動車や建築材料向けの接着剤には、人体や環境に有害な有機溶剤を含まないホットメルト接着剤の使用が推進されてきました。自動車や建築材料向けの接着剤には高い耐熱性が要求されますが、ホットメルト接着剤には、貼り合わせたものが熱に弱くなるという問題がありました。そこでMORESCOは、性能を維持したまま、大気中の湿気と反応して耐熱性を大幅に改善できるホットメルトを開発しました。要求性能の高い自動車内装用の接着剤として10年以上の実績があり、お客様からは高い信頼を得ております。

2011年
有機デバイス用封止材
有機デバイス用封止材

有機デバイス用封止材を開発

有機ELデバイスは、微量な水分が内部に浸入すると有機EL素子が劣化し、発光しなくなる等の欠点があります。封止材「モイスチャーカット」は、そんな外部からの水分の浸入を防ぎ、有機ELデバイスの長寿命化に貢献します。
ホットメルト接着剤で培った高分子変性技術や配合技術を活用し、用途に応じた封止材開発を推進しています。

2015年
ガス・水蒸気透過度測定装置
ガス・水蒸気
透過度測定装置

世界最高水準の
水分透過度測定装置を開発

有機デバイスの実用化に向け、ガスや水蒸気の透過度を世界最高レベルの感度、かつ短時間で測定できる装置「スーパーディテクト」を開発。装置自体を販売するほか、受託試験も請け負っています。

2018年
ガス・水蒸気透過度測定装置
水溶性少量塗布型
離型剤

水溶性少量塗布型離型剤を開発

ダイカスト製造工程では、金型から製品を取り外しやすくするため、離型剤を塗布します。一般的に離型剤は数十倍から百数倍に希釈して使用されますが、MORESCOでは希釈することなくそのまま塗布する水溶性少量塗布型離型剤「グラフェース」を開発、製品化しました。塗布量は従来品の約1/100で済み、ダイカストマシンから垂れ落ちる廃液はほぼゼロ。塗布の際に生じる飛沫を抑えられ、作業環境改善にもつながっています。また、金型昇温のために行われていた「捨て打ち」の回数を約30%削減できます。金型の熱疲労を抑え、金型寿命が約2倍に延びた例も。生産の効率化、設備の長寿命化などトータル改善に貢献します。

キャラクター

POINT

MORESCOは1958年の創立以来、確実な製品開発で多くのオンリーワン製品を生み出してきたんだよ。トップシェアを維持している製品が数多くあるとともにお客様の信頼も厚いみたいだね!!

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