流動パラフィン よくある質問集

流動パラフィンはどのような分野に使われていますか

基剤や溶剤としての用途を中心に、さまざまな分野で利用されています。分野別割合は、化学工業44%、化粧品27%、繊維油剤12%、医療品13%、食品1%、その他3%となっています。まだまだ新しい利用方法が眠っていると考えられます。

MORESCOの流動パラフィンはどのような特長がありますか?

幅広い粘度グレードから、用途に応じた選択が可能です。
製品の純度が高い。当社の流動パラフィンの精製方法は潤滑油のスルホン化によって芳香族成分等を除去する方法を行っています。この芳香族成分の除去が長期に渡って高い純度を維持できる由来です。

水添法とスルホン化法の違いは何ですか

水添法は触媒の存在下で鉱物油に水素ガスを吹き込み、鉱物油に含まれる芳香族炭化水素等の不飽和炭化水素を水素と反応させ、飽和炭化水素とする製法です。
一方スルホン化法は鉱物油に無水硫酸を吹き込み、鉱物油に含まれる芳香族炭化水素等の不飽和炭化水素と反応させて、石油スルホン酸に変えたのち、分離除去する方法です。
つまり水添法は原料の鉱物油がすべて製品となる方法であり、スルホン化法は原料のうち飽和炭化水素分のみを製品にする方法です。

モレスコホワイトとモレスコバイオレスの違いは何ですか

モレスコバイオレスはモレスコホワイトよりさらに純度の高い商品です。流動パラフィンの純度を示す、紫外吸光度がほとんど"0"に近く、高級化粧品や医薬品、最近では遺伝子分析の試薬等に使われております。