当社の従業員が2026年度日本接着学会論文賞を受賞しました
このたび、当社のホットメルト事業部 ホットメルト開発部 橋本 雅彦が主著者として執筆した論文が、2026年度日本接着学会論文賞を受賞しました。
この賞は、日本接着学会の会員で接着・粘着の科学の発展あるいは、その発展に顕著な業績や功績を挙げられたと認められる者あるいはグループに対し、日本接着学会が表彰しているものです。
今回の受賞を励みに、今後も独自の技術で地球にやさしいオンリーワン製品を届けることを通して、世界中の皆様に喜んでいただける"ものづくり"と"サービス"の提供に貢献してまいります。
【論文題目】
相容性を異にするホットメルト型粘着剤の剥離強度予測
Vol.60, No.9 p.225~232(2024)
橋本 雅彦、佃 英樹、藤井 満美子、小寺 賢
【論文概要】
ゴム系ホットメルト型粘着剤の軟化剤は、その構成成分比や物性、配合比率がベースポリマーとの相容性、ひいては粘着物性に大きく影響することが知られています。本研究ではその軟化剤として広く使用されている鉱物油の組成および物性が、ホットメルト型粘着剤の粘弾性や剥離強度に与える影響を確認しました。
また、機械学習の手法を用いることで粘弾性と剥離強度の関係をモデリングし、高い精度でホットメルト型粘着剤の粘弾性情報のみから剥離強度を予測することが可能であることを明らかにしました。












