サステナビリティ

従業員への取り組み取り組み紹介

MORESCO流 働き方改革

働き方が多様化してくる中、当社は従業員がお互いの置かれている立場を理解しあい、豊かな気持ちで仕事ができる職場環境づくりに努め、やりがいを感じながら活躍できる職場にしていきたいという趣旨のもと、MORESCO流「働き方改革」に取り組んでいます。労働生産性を高め、生産性向上から生まれた利益を社員に還元し、フレックス制度の拡大や在宅勤務の導入などを検討するとともに、定年再雇用制度の見直しを含む改革にも着手しています。有給休暇の取得も奨励しており、取得率は年々増加しております。従業員一人ひとりが笑顔になれる、そのための改革を当社は進めています。

公平・公正な評価と教育制度

従業員一人ひとりが、何を目指して働いているのか、どのような将来ビジョンを描いているのか。その目標を共有し、実現を支援していくのは企業としての従業員への責任と考えています。当社は、人事部によるヒアリングや自己申告制度、社内セミナー、キャリア研修を通じて、それぞれの自己実現をサポートしています。語学学習や資格取得などに対する補助も充実しており、これらを利用して多くの従業員がスキルアップを図っています。多様な働き方の中でキャリアを積んでいくことができるのも、当社の人事の特長です。

一人ひとりの違いを尊重する
ダイバーシティ経営

多様な個性とバックグラウンドをもった人がいて、それぞれの良さを積極的に引き出していくことが、企業としての力になる...私たちは、そう考えます。産休・育休・育児時短などを整備し、休暇を取得した人が復帰するときには、基本的にもとの部署に戻ってもらい、キャリアの継続性を維持し、その人が培ってきた知識や経験が活かせるよう配慮しています。外国人の採用にも積極的に取り組んでいます。そんな多様性が、組織のコミュニケーションの活性化と、強いチームの形成に貢献しています。